追放選挙 #7「未彩ちゃんが可愛すぎる」

未彩のことを思い出した要の目の前に、突然現れたアリス。

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「あ、おジャマしまーす」
「ジャマだから帰れっていうのは、なしね?」

いきなりのことに驚いていると、アリスは「ひょっとして、何か思い出しちゃった?」と聞いてきました。

要はアリスの聞き方に確信めいた響きを感じ、元凶であるアリスにも殺意を持ちました。

アリス
「あー、やっぱりなにか、思い出しちゃったんだね」


「……いや、何も」

アリス
「だったらさー、もうちょっと笑顔を作る努力でもしてみたら?」
「すごい顔してるよ」
「殺してやるー、って感じのさ」

 

アリスも復讐対象になっているものの、アリスはロボットなので壊したところで死ぬわけはない。
どこかで操っている誰かを殺す、と考えた要は何もかも知る必要があると話題を変えることに。

追放選挙

アリス
「入ってきた?違うよ」
「ボクはここにいるし、どこにでもいる」
「これはただのホログラムだしね」

「ほら、こんな風に」と目の前で消えたり現れたりするアリス。
とりあえず、目の前のアリスを壊しても意味がないことは分かりました。
ホログラムならそもそも壊すこともできない…か?

アリスに勘づかれたことで記憶を再び消されるんじゃないかと不安に思った要は、その後も様々な質問で時間を稼ぎますがさすがに長く続くはずもなく…
質問することが思いつかなくなった時、アリスに「時間稼ぎはもう終わり?」と聞かれてしまいました。

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「……やめろ」

アリス
「やめる理由がないね」
「でさ、ほんとのところ、どうなの?思い出しちゃった?」

もう二度と未彩の記憶を消されたくない要は、アリスに取引をしないか?と聞きました。
内容は、記憶を取り戻した方法を教える代わりに、二度と要の記憶を消さないこと。

アリスの性格的に乗ってくると思っていた要ですが…
しばらく考え込んでいたアリスの答えは取引はしない、というものでした。

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「記憶が残るなんてアドバンテージ、そんなちっぽけな情報一つで、与えるわけにはいかないなー」

これからの選挙に記憶が残ることが有利になるということなのでしょうか…。

それでもなんとかして記憶を消されないようにしたい要は、足りないなら足すまで、とアリスに聞きます。


「それなら、何を足せばいい?」
「俺がなにをすれば釣り合う?」

アリス
「んふふ。それを聞いちゃう?」


「それで等価値になって、取引ができるのなら」

アリス
「すごくキミが選挙で不利になるとしても?」
「どんな内容だったとしても?」


「ああ」

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内容については明日のルール説明の後でこっそり教えてくれるらしい。
ルールを知らないうちに聞いてもわからない内容らしいが…どんな不利な条件なんでしょうか。

要の『嘘の色が見える』能力についてもバレているようなので、結構不利になりそうですが。
(苺恋との会話を聞かれていたらしい)

 

 

 

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取引は成立ということで、要が記憶を取り戻した方法について教えることに。


「これだよ」

ソファーの横に転がっていた、クマのぬいぐるみを見せました。
これは去年の誕生日に要が未彩にプレゼントしたもので、お腹の辺りにあるボタンを押すと録音した声が流れる仕組みになっているらしい。

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未彩に声を吹き込んでほしいと頼まれたが恥ずかしく、代わりに泣きそうな顔で「お兄ちゃん」と言った未彩の声を録音していたんだとか。
(要よくやった!)

あの時、その未彩の声を聞いて要は記憶を取り戻したようです。

アリスはえー、それだけ?と驚いていたようですが、秘密がわかったことで満足したのかそれ以上は聞いてきませんでした。

 

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「誰にもって言ったところで、苺恋ちゃん以外に話すつもりはなかったんだろうけど」
「一応ルールで決めさせてもらうよ」


「俺は…あいつらを殺す。それはいいんだな?」

アリス
「いいんじゃない?」


「……止めないのか?」

アリス
「ボクは、だれの味方でもないからね」
「ルールの中でキミが動くのなら、止めるなんてヤボなことはしないよ」
「つまり、選挙でやるならね、ってこと」
「だから、キミもルールを守ってね」

アリスはこの状況を楽しんでいるようで、ルールさえ守れば何をしてもいいようです。
これは要にとって好都合なので、9人とアリスを操ってる人を殺す算段がつくまでは大人しくルールを守るらしい。

 

 

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「どうしてみんなを殺したいの?」

アリスは要がどうして復讐したいか知っているが、アリスと取引をし自分が不利益になってまでする意味があるのかと聞いてきました。

アリス
「そんなことをしても、未彩ちゃんは戻らないって、それも分かっててやってるんだよね?」


「……たとえお前に否定されようと、止めるつもりはない」

アリス
「違う違う」
「ボクは否定なんかしてないよ。ただ、疑問に思ったことを聞いてるだけ」


「ただ――許せないんだ」
「あいつらを……許せない」

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「ま、聞きたいことは聞けたし、そろそろボクは消えるよ」
「用があったら呼べばすぐ来るから」

要の答えで納得したアリスは、これで話を終わらせるらしい。
どこにいても要たちを見ているらしいので、呼ぶだけで姿を現すようです。
(ってことは、隠れて何かしようとしてもバレるってことか)

アリス
「じゃ、ボクは消えるよ。またね」

 

 

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