追放選挙 #5「キーワードくま!」

部屋から出たものの、苺恋の部屋番号は知らないし誰がどの部屋を使っているのかもわからない要は、昨日までいた展望ラウンジへと向かいました。

するとそこには記憶をなくしたというあの少女が。

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声に反応してこちらを向いてくれたが、返事はありません。
やっぱり言葉もわからないのかな?

このまま放っておくと最初の選挙で犠牲になるのはきっとこの子。
まだ会って間もないが、どうしても放っておくことができないと思った要は、この子の足元に落ちていた部屋のカードキーを持って部屋に送っていこうとしました。

 

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「その子、どうするつもり?」

すると突然、目の前に現れたアリス。
さっきまでいなかったはずなのに、いったいどこから…?

アリスは動かないこの子をどうしようか迷っていたらしく、要が面倒を見るなら大歓迎だと笑いました。
そしてこの前、雷神を止めてくれたことについて感謝されてしまいました。

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「うーん、なんていうかさ」
「ほら、ボクの言ってることって、そう簡単には信じられないことばっかりでしょ?」
「だから、要くんが信じてくれるのなら…他の人にもそれが伝わるのなら、これからのこともやりやすくなるかなって」

要がみんなから信頼を得られれば、アリスの言葉だけじゃ信じてくれないことでも信じてもらえるようになるかもしれない…
けど要がアリスとグルだと思われてしまったら要にとって不利になるし…
そもそもアリスのこと信用できませんしいいパートナーになれる気がしません(´ω`)
(要はアリスと仲良くすること自体は問題ないと思っているようです)

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「ただ、ボクも信じてるよ。キミが基本的には善人だってこと

もう少しアリスと話したいことはあったが、まずは少女を部屋に連れて行ってあげるのが先と考えラウンジを後にしました。

 

 

 

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少女の部屋は赤系の部屋なんですな。
要の部屋は青系だったので、男女で壁紙や絨毯の色が違うくらいなのかな?

とりあえずソファーに座ろうとしたところ、小さなぬいぐるみを発見。

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要はこれに見覚えがあるようです。
手に取りその感触を確かめると、確信が強まりました。

それと同時に心臓が脈打ち、またあの『殺してやる』という言葉が頭の中に。

 

――殺してやる。

目の前の女の子を?

違う…それは絶対に違う。

そう……逆だ。

俺は、助けたかった。

 

――殺してやる。

誰を?

――苺恋以外の、全員を。

???
「お兄ちゃん」

 

 

―ここで要の意識が途切れ、過去の記憶へ―

真っ暗で何も見えない部屋で目を覚ました要は、近くにいた妹の未彩と苺恋を連れて外に出てきました。

電柱に備え付けられているスピーカーから「観覧車の方に向かって」と指示が。
化け物がうろうろしているから急いでとも言っていました。
(その声はアリスっぽい)

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何が起きているのかわかりませんが、ここにいるのもよくないと判断した要は2人を連れて観覧車の方へ歩き出します。
未彩は外に出る時、階段に躓いてしまい歩けないようだったので要がおんぶすることに。

???
「あーあー。ここで合ってるかな?合ってるね」
「探し物とかしてる場合じゃないから。ほら、早く進んで


「……従わなかったら、どうなる?」

???
「まだそんなこと言ってるの?そんなことしたら、死んじゃうよ」
「もう、迷ってる暇なんかないのに」

 

 

未彩
「お兄ちゃん!」

突然、未彩の叫び声を聞き、後ろを振り返るとそこには……

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…ヘビ?


「逃げよう!苺恋!」

目の前に降り立った化け物を見た要たちは、脇道へ走り出しました。
化け物が追いかけてくる音も聞こえます。

アリス(この時だけ名前が???じゃなくなってた)
「違う!そっちじゃないよ!」

その声と同時に、聞いたことがあるようなピアノの音色が流れました。
(広場で化け物を追い払った時に流れた音色と同じようです)

アリスが焦っているようだったので、この要たちの行動は想定外だったのかな?

 

 

しばらく走り続けていると苺恋の叫ぶ声が聞こえ、背中から後ろに引っ張られるような衝撃を受けました。
しかし要に痛みはありません。


「大丈夫か、未彩!」

未彩
「いたい…いたいよ、おにい…ちゃん」

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痛がっている未彩に口の周りを赤く染め、動かない化け物…
要からは確認できませんが、どう見たって未彩やられた様子(´ω`)

…というか追放選挙どこにもホラーって書いてありませんでしたがすっごく怖い!
モノクマが出てくるゲームと同じ怖さをイメージしていたんだけど、こっちのほうがコワイ…

 

「早く、元の道に戻って。そこだけが今は安全なんだから」という声に導かれるようにひたすら走り、来た道に戻ってきた要たち。

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???
「大丈夫、そのまま進んで」

目の前に化け物がいるからと要が躊躇していると、苺恋が「先に行くから…安全だと思ったら、後からついてきて」と言って化け物の横を通り過ぎていきました。

苺恋
「大丈夫。安全だから、早く行こう?」


「ありがとう、苺恋……行くよ、未彩。しっかり捕まってて」

未彩の怪我のこともあるし、迷っている暇はないので声のいう通り、観覧車を目指して歩いていくことに…。

 

 

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