追放選挙 #26「双子、ペナルティ1」

翌日、だいぶ調子も良くなった要は苺恋とレストランへ食事に。

苺恋が厨房へ行っている間に実乃璃たちがやってきて少し話をしてみたところ、お腹が空いているようですが…実乃璃が料理下手らしくお腹いっぱい食べれないようです。
(勇璃は少し料理ができるけど、実乃璃が勇璃が作ったら食べないとごねている)

苺恋が料理を手に戻ってきたので、3人は厨房へ行きましたが食事中、食器が飛び散る音や砂糖と小麦粉を間違えている声が…
昨日話をしたいと言われていたので内容を聞きたかったのですが聞けそうにありません。

追放選挙

料理を教える口実でいいなら、と実乃璃から話を聞いてくれるそうなので任せることに。

苺恋が厨房へ向かうと、勇璃と道宗が要の元へやってきたので話をしてみましたが、特にいい情報は得られず。
(実乃璃が時々変なことを言うとか、親友の話など)

そこへ料理を手に戻ってきた実乃璃。
3人が食事をするそうなので少し様子を見てみることに。

追放選挙

勇璃
「……正しい色をしています」

…想像以上に実乃璃は料理がヘタのようですな(´ω`)

 

 


「それで、昨日言ってた話っていうのは?」

実乃璃
「あ、ごめんなさい」
「お待たせしちゃいましたね…」

追放選挙

アリスが現れないこの状況にチャンスと感じ、3人は行動に移ろうとしているようです。
しかし監視を怠らないと言っていたのでルールを破るのはまずい。

勝手に自滅してくれるのはいいのですが、巻き込まれるのは勘弁してほしいと要は思い、この誘いは断ることにしました。


「俺は、やめておくよ」
「俺に止める権利はないけど、言うだけは言っておくよ」
「多分、ばれると思う」

実乃璃たちは本気でここから抜け出す方法を探っているようで「また別の手を考えなくちゃなぁ」と言っていましたが、今日のところは大人しくしておくことにしたようです。
(自分たちだけで行動する気はないようですね)

 

 

 

レストランを後にし、要は白秋と話をするため展望ラウンジへ。
(苺恋はいつも通り部屋で待機)

追放選挙

白秋
「ん?ああ、一条さん」
「また会いましたね」

3人一緒の時は”邪魔をするな”と言わない白秋。


「邪魔するつもりはありません」
「ただ、ちょっと外の様子を見ようかなって」
「邪魔だったら、すぐどこかに行きましょうか?」

白秋
「ここは共用の場所だし、一条さんがそんなに気を使う必要はありませんよ」


「ありがとうございます」
「それほど長いするつもりはありませんから、安心してください」

完全に無視するか、話をする気があるか確かめるため、静かに外を眺めて様子をみることに。
3人が会話をするなら盗み聞きをするつもりでしたが、何も話しません…。

 

 

しばらく外を眺めていると、白秋が「ちょっと寂しい気がするよね」と話しかけてきました。

追放選挙

相変わらず双子は黙ってこちらを睨み続けてきています。
だいぶ慣れたけど…やっぱりちょっとコワイ(´ω`)

白秋
「一条さんは、選挙の後に頭痛とかを感じたことはない?」
「僕は、それほどじゃないけど、二人はそれなりに感じているみたいなんです」

アーシャ
「白秋様、ご心配はいりませんわ」

カーシャ
「ええ、たいしたことはありません

多少の差はあるけど、みんな不調を感じているようです。
苺恋も疲れを感じるようだし、全員体調が悪くなるようですね。

 

せっかく会話ができているので、白秋の双子への印象を聞いておくことにした要は”確実にもめる質問”をしてみました。


「ところで……」
「伊純さんは、どちらと恋人なんですか?」

追放選挙

ひぃぃぃ( ゚Д゚)コワ…

アーシャ
「白秋様の恋人は、私ですわ」

カーシャ
「いえ、白秋様の恋人は、私です」

白秋
「一条さん」
「ずいぶん、面白い質問ですね」

双子はまた喧嘩(本気)を始めてしまいました。
白秋からの質問の答えは『どっちも好きでした。

今回はアリスが守ってくれるとも限らないから下がった方がいい、と白秋に言われたので双子からできるだけ離れて外まで向かおうとした時、急に双子が移動し要の側へ。

追放選挙

激しく動いていた2人に体当たりのような形でぶつかってしまい、要は床に倒れてしまいました。
小柄な少女にぶつかられただけなので、大したケガを負ったわけでもありませんでしたが…

突然けたたましい音が鳴り、スピーカーからアリスの声が。

アリス
「警告だよ、アーシャちゃん、カーシャちゃん」
「今のは、明確な暴力だった、と判断するよ」
「これ以上続けるのなら、キミたち二人には退場してもらうことになるけど」
「まあ、そうじゃなくても……ペナルティは受けてもらうけどね」

アーシャ
「納得いきませんわ」

カーシャ
「そちらの方が、勝手にぶつかって――」

追放選挙

アリス
「はい、そこまで」

アリスが何かしたようで、突然双子はスイッチが切れたように床に倒れてしまいました。

白秋
「すごいね……そんなこともできるんだ」

アリス
「じゃ、白秋くんと要くんには、二人を部屋まで運んでもらおうかな」
「あ、これはお願いじゃなくて命令だから」
「断るならキミ達にもペナルティを与えるよ」

 

 

 

双子(どっちか選べる)を部屋に運び、そのままモニターに話しかけるとスピーカーからアリスの声が。
モニターの電源はつきましたが画面は黒いままです。

双子に与えるペナルティは『今日一日、部屋に閉じこもっていてもらう』こと。
軽いペナルティのようですが、アリスの考えたペナルティ。
”たかが一日、されど一日”と言っていたのでその意味を聞いてみました。

追放選挙

教える代わりにさっきのような質問はしないこと、と注意されてしまいました。

アリス
「約束ね、んじゃ教えてあげる」
「ボクがキミ達の記憶に、いろいろと出来るのは知ってるよね」
「それの応用でさ、一日をその倍……何十倍にもできるんだ」

アリスにかかれば一瞬で、一ヶ月間暗闇に閉じ込められた記憶を彼女の記憶として定着させることができるらしい。

アリス
「ま、ボクは彼女たちが十分反省したのを確認するまで、閉じ込めておくつもりだよ」
「ペナルティなんだから、それくらいはしないとね」

 

 

 

前:追放選挙 #25
次:追放選挙 #27

PS4 追放選挙
スポンサーリンク
気まぐれゲームブログ。