追放選挙 #16「志歩理、追放」

選挙終了後、アリスから正々堂々戦った2人にプレゼント、と話す時間を与えられました。

追放選挙

志歩理にとっては、ここで初めて自分を指名してきたのが要だとわかります。

志歩理
「どうして…あなたが勝てたのか、不思議だった」
「嘘はついていないけど、本当のことを言ってる気もしなかった」


「この選挙では…真実が一番重要なんじゃない」
「俺は、ルールに従って勝っただけだ」

志歩理
「アリスのルールに?」
「それって、さっきの話と何が違うの?」
「アリスは正しいの?この世界はどう?」

ここでアリスが現れ「繰り返しになってるし、もういいんじゃない?」と最後の会話が終了。
志歩理はルール通り追放となってしまいました。

 

 

 

志歩理の一生?なのか、突然始まった紙芝居風物語

追放選挙

子供の頃、志歩理はお母さまと二人で暮らしていました

目の悪かった志歩理に見える世界はとても曖昧で、それでも暖かいものでした

お母さまが、メガネはつけてはいけないよ
ニセモノだから、といつも言っていました

ふわふわのお洋服は、お母さまの手作り
もうしばらく待ってね、可愛いレースをつけているのよ
たたたたたたたたた

やさしい、ミシンの音、ずっとお母さまと一緒だったのに
ある日、ミシンの音が止まってしまいました

志歩理は、お母さまを待ち続けて、待ち続けて
やがて、はじめて一人でお外に出ました

追放選挙

メガネをつけて、新しい世界を見てみた志歩理は
なんて窮屈な所なんだろう、と
お母さまの言っていたことは本当だったんだ、と思うようになりました

志歩理は、メガネの世界とお母さまの世界
二つの世界で暮らしていたのですが…

追放選挙

ある日突然世界は滅亡し、選挙が始まっていました

選挙で志歩理は、自分の望みをみんなに発表することになりました
それがみんなにとって幸せになれる望みだったら、アリスが叶えてくれるのです
ただし、みんなが認めてくれなければ怪物の住む森に追放されてしまいます

「機械に管理されたほうが楽だし、効率的」
志歩理は、お母さまのような正しい人にすべてを任せた方が
きっといい世界になると思っていました

でも志歩理は、本当はただ他の人のことが理解できなかっただけでした

追放選挙

みんなに理解してもらえなかった志歩理は、追放されてしまいました

お母さまは、どうして、メガネの世界をニセモノといったんでしょう?
眼鏡越しに見える、静かな森はとてもキレイでした

さあ、前に進んでみよう
いままでだって、一人だったもの

たたたたた

懐かしいミシンの音
でも、あれは……

追放選挙

かいぶつ!
逃げなきゃ

たたた

とうとう、志歩理は転んでしまいました
怪物は不思議そうに志歩理を見つめます

たたた……たたた

懐かしい音に、志歩理は昔を思い出しました

追放選挙

「……お父さん?」

―The End―

 

最期、なんで「お父さん?」だったんだ…( ºωº )?
ミシンの音からしてお母さんじゃないの
あの大きい怪物がお父さんに見えた…?メガネかけてるのに…?
ちょっと最期までよくわからない終わり方だった…(´ω`)

 

 

 

追放選挙

アリスは二人で話がしたい、と追放が終わった後も要には残ってもらっていたそうです。

アリス
「途中でほら、おかしなことがあったでしょ?」
「急に対立候補が本音を話しちゃったりしてさ」


「それが……どうかしたか?」

アリス
「別に、咎めようってわけじゃないから安心して」
「ただの事故というか、混戦みたいなものかな」

今回の決定打にもなっていたので、偶然で次はないと知り、残念そうな顔をする要。
それを見てアリスが「技術的な問題だけど、すぐに解決できそうもないって報告なんだけど」というと、すぐ嬉しそうな顔に。
(要さん、わかりやすすぎます!)

追放選挙

「だからさ、終わった後にこうして話でもしようよ」

アリスにしては優しい( ºωº )!
話をするだけで要に有利になりそうなものをそのままにしておいてくれるなんて。

この後、少し話(雑談)をして外へ。
やっと1つの選挙が終わった…!

 

 

 

追放選挙

一政
「お疲れ様?」

選挙が終わり、みんながどんな表情をしているのかと見比べて違和感を覚える要。
怒りや恐怖の表情を想像していたのだが、一政と雷神を見てみると何が起こったのか全く理解していないようでした。

アリス
「いやー、混乱してるねー」
「いいことを教えてあげる」
「みなさんの記憶は、消去させていただきましたー」
「選挙のことで、禍根を残したりしないようにね」
「といっても、選挙の中で起きたことだけだし、それ以外は正常だから安心してね」

アリスは「それじゃ、解散。今日は一日、好きに過ごしてね」というとさっさと消えてしまいました。

追放選挙

勇璃
「ほんとに、誰かいなくなったの?」

道宗
「……俺にも、わからない」

実乃璃
「ねえ……もう行こう」

要以外、誰も百合園志歩理を覚えていないようです。
雷神と一政が部屋を出て行き、実乃璃たちは不安そうに、白秋たちは他人事のようにそれぞれ帰ってしまいました。

追放選挙


「ああ。全部、上手くいったはずだ」

 

この後、アリスに話があるから残っていてと言われている要は、先に苺恋とノーリを部屋に帰しました。
なにか感じ取っているのに、なにも聞かないでいてくれる苺恋、ほんといい子(´ω`)
最後まで3人一緒にいたけど、それは無理なんだよね…その時はどうすればいいのやら。

 

 

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