ファイアーエムブレムEchoes #39「セリカの願い」

5章 再会、そして…

ドーマ神殿

ジュダが少し時間をくれたおかげで柵ごしながら再会できた2人。

ドーマ神殿

「ばかなことはやめてくれ!君は僕が必ず助けるから…だから…!」

セリカ
違うの、私…こうなることを知っていたの。
島にいる時、夢を見たの。アルムに、とても辛いことがおこる夢…
だから私、ミラさまのお力を借りてアルムを助けたかった。
なのに、アルムはたくさん危険な目にあってとうとうお父さままでその手で…
全部知っていたのに、なにもとめられなかった。
アルム、あなたになにもしてあげられなかった…!」

セリカの本当の望みは、アルムが生きていること。
ドーマと戦ってほしくないという。

セリカ
「もう、私にできることはこれしかないの。
ごめんなさい、アルム。でもね。
私、本当はずっとね…あなたのいるあの村へ帰りたかった…!

そういってセリカは、アルムの止める声を聞かず走り去ってしまった。

 

 

ドーマ神殿

「皇帝ルドルフはドーマを倒せといい、王女アンテーゼは倒すなという…
それでは、わたくしたちはなんのためにここへ来たのでしょう…」

みんなが混乱する中、アルムはドーマを倒しセリカを連れて帰る道を選択した
クレーベにリゲル解放軍のリーダーとしてだけでなく、リゲルの次期皇帝としてバレンシア全体のことを考えて決めてほしいと言われると、先代皇帝ルドルフの命に従うと叫んだ。

今のアルムには冷静さが欠けているようでクレーベが落ち着かせようとするが…。

ドーマ神殿

アルム
「個人的な感情のなにがいけない?!
みんな、この世界をどうにかしたくて戦ってきたんじゃないか。
ひとりひとりの想いが集まって、世界を作り、動かす。それがあるべき姿なんだ。
僕はそう思う。神の不在や気まぐれで、たやすく崩れてしまっていいものじゃない!

クレーベ
「…たしかにそうだ。だが…」

アルム
「僕はもう、大事な人を失いたくはない。
ドーマのせいで失う人も見たくない。クレーベ、君は違うのか?」

クレーベもアルムと同じ気持ちがあるからか、何も言えなくなる。
しかし、少し考え「ドーマの支配から逃れても民が飢えれば世は荒れ、弱い者から死んでいく。それでも、それをなす覚悟が君にはあるということか?」と聞いた。

アルム
「…もちろん、まったく犠牲が出ないという訳にはいかないだろう。
それくらい、僕にももうわかるつもりだよ。
でも、僕はこの世界が千年先まで続いていくのなら人が人の力で生きてゆける世界を残したい。たとえ道を誤ることがあっても、それを自分たちの手で正してゆける。そんな世界を」

覚悟を持った瞳を見てクレーベも納得したようだった。

ドーマ神殿

グレイ
「まあ俺も、ドーマやさっきのタコ坊主にへつらって生きていくくらいなら、腹が減ってるほうがましだな」

ロビン
「俺は…どっちだろう」

ブレないロビン、スキ。
ロビンは自分はいいけど弟や妹のことを考えると悩んでしまうようだ。

ルカ
「そうなったら、私も畑を耕しますよ」

ルカはドーマに支配されるのも飢えるのも、まっぴらごめんとのこと。
クレアも前からやってみたかったと前向き。

クレア
「みんなで頑張れば、生きていけるくらいの糧はできますわよ。
絶望するには、まだ早いのではなくて?」

 

アルムも一緒に耕す!とみんなで前向きに未来を考えていると突然、ミラが光りだした。

ドーマ神殿

この祭壇に入れる場所を探すため、先に進むことに。
アルムにはミラが呼んでいる気がするらしい…。

 

 

 

――その頃、セリカは。

ドーマ神殿

「どうぞ、その魂をドーマさまの御手に…!!」

ここまで来てやっと、騙されていたことを知ったセリカ。
本当にジュダがミラを解放し、アルムに手を出さないと思っていたようだった。

しかし気づいた時にはもう遅い。
ジュダに捕まったセリカは、ドーマに魂を捧げられてしまったようだ…
(魔女になったってこと…?)

 

ドーマ神殿

「お前の大事なミラと共に、光の届かぬ地下で朽ち果てるがよいわ」

ミラの石像と共に、消えたセリカ。
別のどこかへ飛ばされてしまったのだろうか…?

 

 

――再びアルム側。

祭壇への入り口を探すためドーマ神殿内を探索中、広い場所に出るとそこにはベルクトが待っていた。

ドーマ神殿

「いや…いまはリゲル皇帝、ルドルフ二世か。
どうだ、ソフィアとリゲル、ふたつの国を手にした気分は。
さぞかしいいものだろうな。俺には知るよしもない…」

アルム
「ベルクト。ぼくはそんなふうには思っていない。
リゲルの人たちも、いきなり僕が皇帝だなんて認めてくれないよ。
でも僕は、父さんに託されたこの国を……
いや、このバレンシアを守るためならどんな苦労もいとわない。
これから、このバレンシアは困難な道を歩むことになる。
だからベルクト、君も力を貸してくれ

血の繋がったいとこがいたなんて夢みたいだ、と笑顔を見せるアルム。
ベルクトと仲良くなりたいようだ。
しかしベルクトの表情は暗く…

アルム
「一緒に力を合わせてこのバレンシアを――…」

ドーマ神殿

「大人しく聞いていればよくもまあ…高いところから、えらそうに。
力を合わせる?笑わせるな。
力はな、競うものだ!戦わせるものなんだよ!!

 

ドーマ神殿

突然、姿が変わったベルクト。
フェルナンが言っていた「あの人はもう…」ってこれのことか( ゚Д゚)
ドーマから力をもらってしまったのか…

 

 

 

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