ファイアーエムブレムEchoes #15「仮面の騎士、再び」

3章 解放戦争

ソフィア城

アルム
「じゃあ、そろそろ出発しようか」

セリカが去った後、アルムたちも出発しようとするとロビンが声をかけてきた。
アルムとセリカがけんかしたことについて、仲直りしたほうがいいんじゃないかと心配してくれているようだ。
いまならまだ遠くへ行ってないはずだから、謝ってきたほうがいいんじゃないか、と。

しかしアルムは、自分とセリカの問題だし解放軍のリーダーとしてみんなを待たせるわけにはいかないとそれを断った。

 

 

セリカ

一方、セリカたちはミラの神殿へ急いでいた。
メイはセリカの様子が変だと心配しているが、ボーイはそれは仕方ないことだという。
解放軍がドゼーやリゲルに勝てば、次のソフィア王は解放軍のリーダーになってしまう。
セリカが正体を明かせば今度はセリカが祭り上げられてしまう。
だからミラさまになんとかしてもらおうと、神殿へ急いでいるのだと。

セリカがアルムが解放軍のリーダーになったことを心配していたのは、このまま戦争に勝ったらアルムが王になってしまうことを気にしていたからなのかな。
王族の大変さはよくわかっているだろうし…。

山を越えればソフィア海岸

がんばりましょう、と先へ進もうとしたとき。
仮面の騎士が「待て、セリカ」と声をかけてきた。

セリカ
「あなたは、あのときの仮面の…!よかった、また会えて。
助けていただいたお礼が言いたかったんです」

仮面の騎士

「それより、この先にはいくな」

地盤が緩いし、よからぬことを企んでる連中がいるからミラの神殿を目指すなら西から山脈を迂回していけと忠告してくれた。

セリカ
「西から?でも、西にはアルムたちが…」

会うのが気まずいのか、悩むセリカに忠告はしたぞと仮面の騎士は去って行ってしまった。
一緒には行ってくれないんだね。

ボーイ
「……で、どうします?セリカさま。
あの仮面野郎のいう通り西から行くんですか?相当遠回りになりますけど…」

セーバー
そもそも、あいつの言うことを信じていいのか?
確かに以前は助けてもらったが、やつが敵じゃないとはまだ言い切れないぜ」

男性陣から不評の仮面の騎士。
セリカは悩んだ末、このままこの道を行きましょうと決めた。

セリカ
「あの人のいうことは気になるけれど、いまは先を急ぎたいの。
たとえ襲われても、みんながいるし……
何かが起こるときには、必ず前兆があるものよ」

敵が襲ってくるのは大丈夫かもしれないけど、地盤が緩いのは…
落ちてみんなバラバラ、とかにならなければいいんだけど(´ω`)

 

妖術師が待ち伏せしていた

「前に仕向けた連中はしくじったが、この私はそうはいかんぞ。
ジュダさま直々にお力をお借りしてきたのだからな。
さあ、あの小娘のまわりのうるさいハエどもを踏み潰すがいい……!」

妖術師が何か仕掛けたのか、突然の地震がセリカたちを襲う。

がけが崩れる

「危ない、崖が崩れるぞ!!」

セリカ
「危ない、みんな!」

ボーイ
「セ、セリカさま?!こっちにきちゃだめです!!」
「セリカさまーーっ!!」

仮面の騎士に助けられたセリカ

仮面の騎士
「……無事か?セリカ」

どこかで様子をうかがっていたのか、ピンチに駆けつけ助けてくれた仮面の騎士。
いや~これは好きになっちゃうわー(´ω`*)
(兄のような気がするけど)

セリカが忠告してくれたのにすみませんと謝ると、悪いと思うならつまらぬ私情で判断を誤るな。お前はいま、ここのいる人々の命を預かる立場にあるのだろう。と優しく咎めた。

仮面の騎士
「……来てしまったものは仕方ない。
ソフィアの海岸はすぐそこだ。ここからはもう危険なこともないだろう

セリカ
「なぜわかるのですか?」

仮面の騎士
「強力な魔道を使ってくれたおかげで、ネズミどもがどこにいるか知れたのでな」

そう言ってセリカを降ろすと、仮面の騎士は去って行った。
影ながらセリカを守ってくれているのかな。

 

さっきの崖崩れにより、完全に道が塞がってしまった。
もうあっちには行けそうにない。

行く用事もないし、とあまり気にしてないボーイをよそにセリカは不安そう。

アルムに何かあっても助けには行かれない

いつでもアルムを心配しているセリカ。
落ち込んでいるセリカを見て、ボーイが声をかけると何でもないわと笑顔を見せる。
そして先を急ぎましょう、と海岸を目指して歩き出した。

 

 

アルム

――その頃、アルムたちは。

アルム
「な、なんだこの音…」

このあたりは地盤が緩いとクレーベが教えてくれた

「どこかでまた、崖崩れがおこっているのだろう。
この音の様子ならかなりの遠さだ。我々の軍に被害はないさ」

アルム
「うん、でも…」

と、そこへ解放軍兵士が報告にやってきた。

解放軍兵士
「東の山脈で崖崩れがおこり、ソフィアの海岸への道が閉ざされたもようです」

アルム
「東の山脈?セリカたちが行った方向だ。
セリカ……大丈夫かな……」

 

ここからアルムを動かせるようになり、宝物庫へ行くと学者風の男が。

学者風の男

必要な資料が手に入らず、行き詰っているらしい。
解放軍がアジトに使っていた地下墓地。
その一角に、ソフィア王家の一族が埋葬された王墓があるそうだ。

そこから副葬品である『リマ家の腕輪』を持ち帰ってほしいと頼まれた。
地下墓地に出てくる魔物を倒すと、副葬品を落とすことがあるらしい。

よろしくと言われても…
勝手に副葬品持ってる魔物倒して持ち帰って大丈夫なの?
呪われたりしないよね…(´ω`)

 

 

 

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